通信速度や電波の強さは「最高」よりも「最低」速度が重要!!

最近では大手キャリア以上に速度を
宣伝しているのが格安SIM。
「最高速度○○Mbps!」という
宣伝をよく目にしますよね。でも
実は重要なのは「最低」速度なんです。

メディアや広告により
誤った知識が広がった

キャッチコピーや宣伝には確かに、
最低速度よりも最高速度という言葉
の方が目を引きますし、印象にも
残りやすいですよね。

売る側の立場で考えれば当然の宣伝文句と
して使われているこれらの言葉が原因で、
自ずと最高速度をばかりを重視してしまう
人が非常に多いように感じます。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、

最高速度は実行速度ではありません。

つまり最高受信速度が500Mbpsのスマホ
があったとしても、実際に500Mbpsの
速度が出る可能性は限りなくゼロに近く
実行速度は70Mbpsしか出ない。という
ことが一般的です。
(500Mbpsと比べると小さな数字ですが
  70Mbpsでも驚異的な通信速度です)

なぜ”最低速度”を
重要視するべきか

極端な例をお話するとご理解
いただきやすいと思います。
まずは下記の通信速度一覧を
見て下さい。

【1日の通信速度例】

  • 00:00-6:00・・・100Mbps
  • 6:00-24:00・・・2Mbps
このような通信速度が約束された
SIM会社があったとしてあなたは
契約しようと思いますか?
 
 
当然答えはNOですよね。何故なら
 
最も使用したい時間帯の通信速度が
遅いから。
 

通勤前や通勤中、また帰ってからの
ゴールデンタイムに満足にスマホを
使うことが出来ず、唯一通信速度が
安定しているのは真夜中の時間。

しかし上記のSIMの宣伝文句は
「最高速度100Mbpsをお約束」
なんて売り込みだったら買って
しまいそうになりますよね。

だからこそ最低速度を重要視して
いただきたいのです。先程の例では
通信速度についてのみ触れましたが
実際には「時間」の他に「場所」でも
速度は変化しますので更に複雑です。

最低限必要な最低速度

最低速度を見るのは理解してもらえた
ことを前提に、実際にどの程度の最低
速度があればストレス無く動作が可能
かと言うと、

5Mbpsあればネットも動画も
問題なく楽しむことが可能な速度。

電波の混み具合に寄っては3Mbpsでも
スムーズに動画再生が行える場合が
あるのですが、余裕を見るとやはり
5Mbpsは欲しいとろこです。

5Mbpsあればネットサーフィンであれば
非常に快適に行え、動画はカクつき等も
なく再生が可能な速度です。今後の目安
にしていただければと思います。

一定の「時間」や「場所」で計測された
『最高速度』に惑わされず、最低速度を
重要視すること。

これを心に止めてSIMやキャリア選びを
するだけでリスク回避に繋がります。

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