苔の育て方 土選びや水やり頻度、日光の当て方、増やし方は?

「最近テラリウムが流行っているし、苔を育ててみたい気はするんだけど、、。苔って何だか弱そうだし、育てるのが難しそう。」

 

苔(コケ)に興味を持たれた方であれば、1度は苔の栽培に憧れますよね。お部屋の中に自然があるととっても癒やされますし、モコモコとした綺麗な緑色の苔は和室にも洋室にも相性バッチリです!

 

しかし、せっかく苔に興味を持たれた方も「育てるのが難しそう」という先入観で、育てることを諦めている人が少なくないのが現状です。ですが、安心してください。苔は皆さんが思っているよりも強く、正しい知識があれば、それほど手間をかけずに育てることが可能です。

 

こちらでは土選びや水やり頻度、日光の当て方、増やし方等の苔を元気に育てるために必要なことを紹介しています。是非皆さんもこの機会に、苔の栽培を始めてみてはいかがでしょうか?

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苔の育て方 土はどんなものを使えばいい?

苔に使われる土の種類には黒土、赤玉土、鹿沼土、荒木田土、川砂、山砂、ソイルなどがあり、その中から育てる苔の種類やお好みでブレンドすると言うのが一般的ですが、それだけ聞いても分かりませんよね。

 

選択すべき苔の土は、苔の種類や育てる環境によって変化するため一概には言えないものの、重要視すべきポイントはこちらの3つになります。

【苔の土選びのポイント】

  • 保水性
    →水をよく含むこと
     
  • 排水性
    →水はけが良いこと
     
  • 通気性
    →空気の流れが良いこと

個人的にお勧めなのはソイル+ケト土を使った方法で、これだととってもお手軽に苔の栽培を始めることが可能です。この方法で苔盆栽を作った体験をこちらで紹介しています。植え付け方法などはこちらに詳しく記載していますので、併せて参考にしてください。

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土の肥料にもピートモス、バーク堆肥、バーミキュライトなどなど色々な物がありますが、基本的に土に施肥は必要ないとお考えください。肥料を与えなくとも苔は簡単には枯れませんし、逆に肥料の栄養のせいで藻が発生する可能性もあります。

 

肥料が必要なタイミングとしては新芽や胞子体が伸びる春や、本格的な冬の寒い時期に入る前の秋、苔の色が薄くなったと感じた際に与える程度にしておきましょう。与える肥料は先にお伝えした通り色々な物がありますが、観葉植物用の液体肥料を霧吹きで吹きかけてあげるのが一番お手軽です。(希釈はしてください)また、色が薄くなっていても毎日与える必要はありません。3週間~4週間に1度与えれば充分です。

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苔の水やり頻度は?やりすぎはNG?

苔は湿度の高い湿った環境を好みますが、水やりを毎日行う必要はありません。蓋のあるケースで育てている場合には2週間~3週間に1度、蓋のないケースで育てている場合には1週間に1度程度の頻度で霧吹きを使って苔の表面を湿らせるように水を与えましょう。水やりのタイミングはあくまで目安ですので、苔の表面が乾燥気味だと感じる場合には霧吹きをかけてあげてください。

 

また、苔は根からではなく葉の表面から水分を吸収するので、なるべく全体的に霧吹きを行い、すべての苔の葉の表面に水分が行き届くようしっかりと与えてください。逆にケースの底に水が溜まるほどあげるのは完全に水のやり過ぎです。

 

容器の底に水が溜まってしまうと苔が痛む原因となりますので、スポイトなどを突き刺して底の余分な水分を吸い出しましょう。

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苔の育て方 日光の当て方は?

苔も植物ですので、成長のために行う光合成に光は欠かせません。だからといって、1日中直射日光では光に当て過ぎで乾燥してしまいますので、1日に2時間~3時間ほど日光に当たる半日陰の環境が望ましいです。室内で苔を育てたいという方は太陽光の代わりにLEDや蛍光灯でも育てることは可能です。

 

もともと苔は陰性植物ですので、成長に直射日光のような強い光は必要ありません。文字が読める程度の明るさの光が、1日に8~10時間当たる環境であれば室内でも問題ないでしょう。

 

ただし、苔の置き場所には注意が必要です。季節によって太陽の位置は微妙に変化しますので、それまで直射日光が長時間当たらなかった場所でも、知らない間に直射日光が長時間当たるようになっていることもあります。

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苔の増やし方は土にトリミングした苔を植えるだけ?

苔が成長してくると、思いもよらぬ場所まで伸びてくることがあります。アクアリウムやテラリウムで苔をディスプレイとして楽しみたい方であれば、苔のトリミングは必要不可欠です。

 

苔が伸びてきたと感じた際には、適当な長さをハサミでカットしてあげましょう。また、茶色くなった苔がある場合にもトリミングを行ってあげましょう。放っておくとカビ繁殖の原因になります。

 

切り取った緑色の綺麗な苔は、別のケースや容器に移してあげましょう。同じ要領で育ててあげると簡単に苔を増やすことが可能です。慣れてくれば複数の苔を育成して、色々な種類を組み合わせてディスプレイしても美しくなるでしょう。

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苔の入手場所はどこ?

ここまでお読みいただき、苔を育てることに興味が出た方は、まずは育てる苔を入手しなければなりません。自然の中にも苔はたくさん生息していますが、初心者の方であればゴミや虫を取る手間のない通販での購入もオススメです。

 

一口に苔と言っても日本には約1,800種類の苔が存在しますので、どんな苔があるのかこちらで好みの物を探してみてください。図鑑のように大量の種類は紹介できていませんが、参考程度にはなると思います。

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実物を見てから育てる苔を決めたいという方は、最近では苔を取り扱うお店も増えていますので、近所のアクアリウム用品を扱うお店などを中心に探してみると良いでしょう。うちの近くではホームセンターでも取り扱いがあります。

 

私の場合は自分で見つけた苔を育てるのが趣味のひとつですので、同じように自然から採取するというのもひとつの手段です。自然から採取した苔については自分で見分ける必要がありますので、苔の見分け方を知っておくと何かと便利です。

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種類が多すぎて決められないという方は、飼育が簡単で人気があるスギゴケ、ハイゴケ、スナゴケなどから手を付けてみてはいかがでしょうか?いずれの種類も育つ力が強いので、初心者でも比較的簡単に育てることが可能です。

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苔を育てるキットとは?

育てたい苔が見付かった方は、苔を育てるためのキットも揃える必要があります。苔を育てるためにはどのようなアイテムが必要なのか見ていきましょう。

【苔を育てるために必要な物】

  • 栽培ケース
    →ケースである必要はありません。石や流木、瓶や試験管などでも面白いですね。なんなら、お庭に植えると言うのもありです。
     

  • →お好みの物をお選びください。個人的にはお手軽なソイル+ケト土がおすすめです。
     
  • 霧吹き
    →水やりの際に必要となります。苔を育てる範囲に併せてサイズを選びましょう。霧吹きの範囲が大きすぎるものを選ぶと結構不便だったりします。
     
  • 照明器具
    →室内の日が当たらない環境で育てるのであれば必要になります。お部屋の照明を利用するということであれば必要ありません。
     
  • 肥料
    →お好みのものをお選びください。個人的には観葉植物用の液体肥料がオススメです。
     
  • トリミングハサミ
    →大きな水槽などでテラリウムの一部として楽しむ場合には、長めの物を用意しましょう。いずれのハサミの場合でも、苔は非常に小さいですので切る部分がきちんと見やすい物を選びましょう。
     
  • ピンセット
    →カットした苔を植える際などにあると便利です。ゴミなどが侵入した際にも除去に使えます。

苔を育てるために必要な物(あったほうが良い物)は以上になります。全て揃えても大きな金額は必要ありませんので、是非苔を入手する前に準備しておくことをオススメします。

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苔の育て方 まとめ

いかがだったでしょうか?きっと思っていたよりも苔を育てるのは簡単だと感じた方が多いと思います。コストもそれほど必要にはなりませんので、是非苔の栽培に挑戦してみてください。

 

記事中にも少し紹介しましたが、こちらでは自然に生息している苔を採取して「苔盆栽」を作った体験談を紹介しています。よければ併せてお読みください。

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