やぁ、スマホ男だ。よく来てくれたな。
このページでは携帯乞食のやり方を全て記しておいた。楽しんでくれ。
携帯乞食の基礎知識
携帯乞食のやり方2022年版
契約前
契約後
スマホ転売方法の予備知識
携帯乞食とは
携帯乞食とは、要はスマホやタブレットの転売のことだ。
皆さんがスマホを契約する際も、きっと何かしらのキャンペーンを適用して契約したのではないでしょうか?
キャンペーンには色々な種類があり、携帯乞食はそれぞれのキャンペーンを駆使して端末を安く手に入れてそれ以上の価格で販売することを差します。
ですが、一般的な転売と違い、
- 解約金
- 契約事務手数料
- 転出手数料
- 端末購入サポート
- 月々の維持費
などの費用も考慮する必要があるので少々複雑です。
ですが、それらは事前にしっかりと計算すれば1円違わず導き出すことができますので、携帯を契約する前から利益が出ることがわかっています。
ときには端末の売値が著しく下がってしまうこともありますが、それでも赤字になるほどではありません。
なぜ携帯乞食をするのか?
携帯乞食をする理由は単純だ。
むちゃくちゃ儲かるからだ。
携帯乞食は最初こそ大変ですが、1度手順を覚えてしまえばとても楽に大金が手に入ります。
具体的な金額でいうと、1日で10万以上なんてザラにあります。
実際には「契約→契約した端末を売る」までは1日で終わりますが、携帯の契約自体は続きますので解約やプラン変更のことも考えると1セット最低3日はかかります。
それでも日収3万円~5万円は余裕ですので、やはり稼げるから携帯乞食をするのです。
携帯乞食は簡単で誰でもできる
携帯乞食のやり方は簡単です。
ぶっちゃけ、ちゃんと勉強してから実践すれば誰でも稼ぐことが出来ます。
ただし、実践するにはクレジットカードが必ず必要となりますので、それは最低条件です。
携帯乞食のやり方
MNP弾を作る
携帯の契約は基本的に以下の3パターンがあります。
- 新規契約
- 機種変更
- 他社へ乗り換え(MNP)
そして、契約時のキャンペーンが最も大きくなるのが他社への乗り換え時です。
例えば、ドコモからソフトバンクに乗り換えてもらえる場合、ソフトバンクの立場からするとドコモの契約数を1つ減らせて、さらに自社の契約数を1つ増やせるんですから最も良い契約の仕方ですよね。
なので、MNPのキャンペーンは大きいのです。
ですが、最初の契約では誰でも新規契約になってしまいます。
メインで使っている電話番号を使うわけにもいきませんからね。
そこでMNP弾の出番です。
MNP用の飛ばしやすい(乗り換えしやすい)回線を安く手に入れることで、今日からでもすぐに携帯乞食になることができます。
MNPや新規契約の案件を探す
MNP弾の準備ができたら、次はお得に契約できる案件探しです。
都心部のほうが有利だと思われがちですが、意外と地方のショップでも良いキャンペーンはやっています。
東海地方なんか中々いいよな。
クーポンを探す
通常の契約だけでも利益を出すことは充分に可能ですが、クーポンを駆使すれば更に利益を増大させることが可能です。
このサイトではMVNO(格安SIM)でMNP弾を作ってauへ飛ばす手法を進めていますが、auの乗り換えで使えるクーポンもたくさんあります。
端末を契約する
ここでいよいよ端末の契約です。
契約時に必要な書類などを忘れる人が多いですが、基本的に融通は効きません。
契約に必要な本人確認書類などは絶対に忘れないようにしましょう。
他にも月々の料金や加入しなければならないオプションサービスの説明などがありますので、ここは自分が納得いくまで質問してください。
端末を売却する
契約が終わったら端末の売却です。
端末の売価は上下しますので敢えてタイミングを図って寝かすこともありますが、初心者の人はなるべく早く売却したほうが良いでしょう。
売却先も色々とありますので、買取価格比較をすることも大切です。
キャッシュバックを受け取る
ほとんどの店舗では自動的にキャッシュバックが送られてきたり、指定した口座に入金されたりしますが、携帯の契約店舗によっては自分でネットからキャッシュバック受け取り申請が必要なところもあります。
受け取り申請を忘れてしまうとキャッシュバックが消滅してしまいますので、どんな形のキャッシュバックであれ必ず確実に受け取るようにしましょう。
契約した回線を解約する
ここまでできたら、端末の解約をして一通り終了です。
端末の解約は皆さん1度はやったことがあると思いますので、その手順通りで大丈夫です。
ただし、短期解約などをしてしまうとキャリアのブラックリストに載ってしまいますので、解約の際にも抑えるべきポイントがあります。
携帯乞食アンケート
世間の人の携帯乞食に対する認識を調査してみました。調査人数は200人。
携帯乞食は世間からどう思われているのか見ていきましょう。
Q1.携帯乞食って知ってる?
普通の人はやっぱり携帯乞食なんて言葉知らないよな。これは当然の結果だろう。
Q2.スマホやタブレットの転売で稼いでみたい?
稼いでみたい人はそれほど多くないな。
やっぱり「転売」という言葉に抵抗があるのかもしれない。あと、難しそうだと感じているんだろう。
Q3.携帯乞食(スマホやタブレットの転売ヤー)のことをどう思う?
携帯乞食(スマホやタブレットの転売ヤー)という呼び名があることを初めて知りました。
どう思うかというと、需要があるのなら供給が必要となる訳で別に構わないと思います。
ただし、あまりに高すぎる価格での転売はあまりいい気はしません。乞食とは言え、問題にはならないのでしょうか?
メルカリやラクマ、ヤフオクなどでの販売になると思いますが、あまりに高額での取引は各媒体の会社で、取り締まる必要性があると思います。
上手くやったなぁとは思いますが、自分ではやれるとは思わないし、もしノウハウを渡すからやってみたらと言われてもやろうとは思えないです。
やっている事はせこいという気持ちがありますが、それと同時に物事の流れを見抜き儲けを見つけられるだけの能力を持ち得ている人達が行っているので純粋に凄いとも思っています。
ただそれが自分ではもしブラックリストに載ったらどうしようとか儲けが出なかったらどうしようとか思うところがあるので、どこかで痛い目を見たらよいのにとも思ってしまいます。
「安く仕入れて高く売る」のは普通の事ですが、それを個人で生業にするのはあまりいいイメージはありません。
新しいのを買ったから前のは要らない などで売るのは良いと思いますが。
最近テレビで見たのは新商品発売の行列にバイトを雇ってたくさん並ばせ、元締めみたいな人に渡して報酬をもらう。
本当に欲しくて並んでいる人が買えないパターンがあります。今では中国人転売ヤーも増えているらしいです。
そういった方の上乗せ価格は法外価格で「悪徳」なイメージ。
どうしても欲しい方はそれでも買うのかもしれませんが、悪徳転売ヤーの軍資金になってしまうのは嫌ですね。
きちんと勉強して努力しないと転売は上手くいかないと聞くので、努力した先にいる人だと思う。ので、転売やーは別に悪い事だと思わない。
そもそも資本主義社会の現代に置いて、投資し利益をだす、それの妥当性は社会一般的には認められているはずだ。
なのに、価格の釣り上げをするなとかチケットが取れないとか言うのは勝手だか存在自体を否定する事はどうなのだろうと思う。
そんなこと言う人は、ただの受け身だけの人間なんだろうと思います。
スマホやタブレットの転売ヤーがいることは知っていましたが、「携帯乞食」と呼ぶとは、初めて知りました。
どの分野においても転売ヤーは存在するので、特別、携帯乞食だからといって嫌悪感を感じたりすることはありません。
ただ、転売ヤーのやっていることは、人の心理をついたズルい商売だなぁ、とは感じているので、自分自身がやってみたい、とは特に思いません。
転売ヤーがいなくても、欲しいものが欲しい人に、十分な量行き渡るような世の中になればいいのにな、と思います。
スマホやタブレットに限らずそういう稼ぎ方をする人が一定数いるのはある意味必然だと思います。
モラル的にはどうかと思う部分も確かにありますが、一般の消費者と同じ手法というか正規のルートで商品を手に入れているのなら必要以上に咎められる事も無いはずですし。
嫌だと思うのなら各々が転売業者からの購入は絶対に止めるなりなんなりすればいいと思います。
転売業者も大量入手等のリスクはあるはずですし、それでも成り立ってるという事は実際にはそうじゃない人も多く、ある意味ニーズを反映してると言えるのかも知れません。