携帯乞食マンなら必ず知っておきたいキャリア別のブラックリスト条件をまとめました。
ブラックリストにならない範囲で立ち回ることで、回転を早めて利益を上げつつ維持費を下げることが可能になります。
費用が減って利益を上げる肝の部分になりますので、頭に叩き込んでおきましょう。
キャリア別ブラックリスト条件2021
まずは、それぞれのキャリアのブラックリスト条件を一覧でご紹介します。
- au:122日以内の解約
- docomo:120日以内の解約
- ソフトバンク:180日以内の解約
※契約日含む
携帯乞食マンならキャンペーンや規制の兼ね合いでau一択で問題ないだろう。
▽ 即日解約でもブラックにならないMNP弾
auのブラックリスト条件
携帯乞食が最も好むauは、契約日を含まずに122日以上契約していればブラックリスト入りしません。
契約当月が日割り計算になることを考えると、月末の25日前後にauを契約するのが最もお得となるでしょう。
また、途中でプラン変更や機種変更を行ってもその日数カウントはリセットされないため、非常に携帯乞食に向いています。
ドコモのブラックリスト条件
ドコモはauよりも少し短く、契約日を含まずに120日以上継続していればブラックリスト入りしません。
そのため、ドコモで契約するなら月末近くに契約するのが最もお得となります。
ただし、ドコモの場合には通常の契約ができなくなるブラックリストに加えて、特価ブラックという特殊なブラックリストが存在します。
特価ブラックとは
特価ブラックとは、契約自体はできるもののキャンペーンがほぼ全て適用不可になる状態のことです。
ブラックリスト登録まではいかないものの、ドコモ側で携帯乞食だと認定されている状態ですね。
特価ブラックに仲間入りすることで制限されるのは以下の通り。
- 月々サポートが付与されない
- 端末購入サポートが利用できない
- 店舗によってはキャッシュバックが貰えない
特価ブラックになってしまうと、実質ドコモでの携帯乞食はできません。
また、特価ブラックの解除条件もいまいち分かっておらず、私の友人である月収100万を稼ぐ携帯乞食マンのキヨさんも特価ブラック認定されて4年以上が経ち、ドコモは全く利用していませんが未だに特価ブラック認定されています。
ソフトバンクのブラックリスト条件
ソフトバンクは契約日を含まずに180日以上利用すればブラックリスト入りしないと言われていますが、実際には180日以上利用して解約したにも関わらずブラック入りした人は何人もいます。
そのため契約する端末によってブラックリスト入りの条件が異なるのでは?とも考えられています。
最低期間は180日以上となっていますが、余裕を見るなら1年は持っておきたいところです。
ソフトバンクなんて使わないから、ブラック覚悟でソフトバンクにMNPして翌日に解約する特攻猛者も結構見るぞ。
また、ソフトバンクは端末の利用履歴から判断しているんじゃないか?という説もあり、音声電話やデータ通信などの利用が全くないと寝かし回線と判断されブラックリストになるという話もあります。
話の出どころがソフトバンクではないため事実確認はできませんが、その可能性も0ではないと言えるでしょう。
あと、ソフトバンクでブラックリスト入りすると、Y!mobileでも自動的にブラックリスト入りします。その逆でもブラックリスト入りします。
携帯乞食がブラックリストに怯えず立ち回る方法
これまでに見てきたように、各社ともブラックリスト入りの条件が厳しくなっています。
以前のauであれば90日以上持っていればブラックリスト入りしなかったため、維持費ももっと安く済みました。
では、これから我々携帯乞食マンはどのように立ち回っていけばいいのでしょうか?
答えは、MVNO(格安SIM)からauに乗り換えて、ブラック入りの期間寝かした上、auを純解約するという手段です。
以前はMVNOではauキャンペーンが適用できませんでしたが、現在は全く問題ありません。
また、MVNOであれば即日解約でもブラックリスト入りせずMNP弾も簡単に作ることが可能です。
中でも、MNP弾のおすすめはb-mobileとLinksMate(リンクスメイト)で、私を始めとする多くの携帯乞食マンに人気です。
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