MNP弾を最安値は○○で決まり|MVNO14社の費用を比較!

携帯乞食として生きていくにはMNP弾は必須アイテムです。

以前は格安SIM(MVNO)からの乗り換えだと特典不可という店舗が多かったですが、現在はMNP弾が格安SIMであっても全く問題ありません。

そこで今回は元販売員の私がMNP弾を最安&最速で作る方法2021年版をご紹介します。

MNP弾を最安&最速で作る方法

スマホ男
スマホ男

MNP弾を作る上で最も大切なのはコスト、その次にスピードだ。

それぞれを比較してMNP弾が簡単に作れるMVNOを紹介しよう。

MNP弾を最安値で作るならb-mobile


まず先に結論からお伝えすると、MNP弾を作るならb-mobileが圧倒的におすすめです

その1番の理由はコストの安さ。

実際に他のMVNO(格安SIM)と比較していただければわかりますが、MNP費用は現状最安値となっております。

短期解約金の負担が無いのが大きいですね。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
初月月額料金1,950円b-mobile S スマホ電話SIM
MNP転出手数料3,000円 
合計7,950円 

b-mobileなら契約回線の管理も1台スマホから全て行うことができますし、MNP予約番号の発行もネットでサクッと2分で終わります。

予約番号を発行する前に最低1度はSIMカードを差して通信を行わなければいけないというデメリットもありますが、費用を考えれば大した手間ではありません。

最安値で賢く利益を積み上げたいなら、MNP弾はb-mobileで決まりでしょう。

▽ b-mobileでMNP弾を作る手順

b-mobileでMNP弾を作る手順|契約申込~MNP予約番号発行まで
『MNP弾を最安&最速で作る方法』で紹介したように、現状最安でMNP弾が作れるのはb-mobileです。 このページでは、そんなb-mobileでMNP弾を作る手順を実際の画像付きでご紹介していきたいと思います。 ▽ b-mobileの...

MNP弾を1万円以下で作るならLinksMate

b-mobileよりも少々コストはかかりますが、LinksMate(リンクスメイト)もMNP弾に適したコストで契約が可能です。

リンクスメイトの大きなメリットはb-mobileと違ってSIMカードを端末に挿して通信する必要がないところで、これにより一手間減らしてMNPが行えます。

しかしながら、先にお伝えしたとおり b-mobileよりもMNP費用が1,000円以上も高いので、手間を取るかお金を取るか・・・と言ったところです。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料400円 
初月月額料金32円1GBプラン(日割り)
音声通話オプション600円 
MNP予約番号発行手数料2,000円 
SIMカード削除手数料3,000円 
合計9,032円 

なので、ちょっと忙しい人は1台あたり約1,000円高くなるけどLinksMate、時間を使ってでも節約したい人はb-mobileを選択するのがおすすめです。

▽ LinksMateでMNP弾を作る手順

LinksMateでMNP弾を作る手順|契約申込~MNP予約番号発行まで
『MNP弾を最安&最速で作る方法』で紹介したように、LinksMateはMNP弾として非常に優れています。 SIMの到着前にMNP予約番号発行が可能 SIM到着後、端末での通信不要 MNP費用1万円以下 このよ...

MNP弾としては無名だけど@モバイルくん。も安い

MNP弾としてはあまり知られていませんが、コストを見れば @モバイルくん。も中々安いです。

先に紹介した2社と違って解約違約金が5,000円かかってしまうデメリットはあるものの、それでも相対的にMNP弾の格安SIMの中では安い部類になります。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
初月月額料金1,200円もっと使ったぶ〜んだけプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約金5,000円 
合計12,200円 

私自身は実際に利用したことはないので使ってみて初めて分かるデメリットなどもあるのかもしれませんが、コスト的には全く問題なしです。

MNP弾としては中堅費用のU-mobile

U-mobile

MNP弾としてちょうど中堅的な立ち位置なのが、ドコモ回線のU-mobile(ユーモバイル)です。

これといった特色もなく、まさに中堅。

MNP弾としての費用も可もなく不可もなく、いたって平均的な金額です。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,480円ダブルフィックスプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金6,000円 
合計13,874円 

正直、現在紹介しているU-mobileを含めたここから先のMVNOはMNP弾としては不向きなコストになってきます。

MNP弾として使用するなら、最初に紹介した3社の中から選択するのがおすすめです。

U-mobile SUPER

MNP弾云々よりも本田翼ちゃんが可愛いLINEモバイル

本田翼ちゃんのCMでおなじみのLINEモバイルもMNP弾として使えます。

コスト的にはMNP弾に不向きな金額となっていますが、そんなことを覆す本田翼ちゃんの可愛さが心に残ります。

かかるコストとしては、解約違約金が無いかわりにMNP転出手数料が高いのが特徴です。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料400円 
初月月額料金1,200円LINEフリープラン
MNP転出手数料9,800円 
合計14,400円 

私はMNP弾としては利用したことはありませんが、お金に余裕のある本田翼ファンの方は検討してみてもいいでしょう。

MNP弾としてはそろそろ限界費用のNifMo

MNP弾の限界費用の境目に位置するのがNifMoの格安SIM。

1台あたりのMNP弾費用は15,000円超えと、携帯乞食が敢えてこれを選ぶメリットはありません。

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
初月月額料金1,600円3GBプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金8,000 
合計15,600円 

スマホ男
スマホ男

ここから先のMVNOをMNP弾として利用する人は少ないだろうから、費用だけ載せていくぞ。

ASAHIネットLTEのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
初月月額料金1,600円3GBプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金8,000円 
合計15,600円 

OCNモバイルONEのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,600円110MB/日コース
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金8,000円 
合計15,994円 

mineoのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,400円デュアルタイプ500MB
MNP転出手数料11,500円 
合計16,294円 

DMMモバイルのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,140円通話対応SIMプランライト
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金9,000円 
合計16,534円 

エキサイトモバイルのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,200円低速通信音声通話プラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金9,500円 
合計17,094円 

楽天モバイルのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,394円 
初月月額料金1,350円ベーシックプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金9,800円 
合計17,544円 

Fiimo(フィーモ)のMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,400円 
初月月額料金1,600円3GBプラン
MNP転出手数料3,000円 
解約違約金10,000円 
合計 

GMOとくとくBBのMNP弾費用

内約費用プラン
契約事務手数料3,000円 
SIMカード発行手数料394円 
初月月額料金1,580円3GBプラン
MNP転出手数料6,000円 
解約金8,000円 
合計18,974円 

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MNP弾ならb-mobile

b-mobileに乗り換え

  • インターネットで即時申し込み可能
  • 短期解約金がなく現状で最安
  • ネットで予約番号が発行できる

MNP弾を作るなら間違いなくコレで決まりです。

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