「ハロウィンで飾ったかぼちゃってどうやって処分したら良いの?食べても問題ない?」
ハロウィンの飾り付けに欠かすことのできないアイテムと言えば、やっぱりかぼちゃですよね!
ですが、ハロウィンが終わった後に飾っておくわけにもいきませんし、捨て方に困っている方も少なくないのではないでしょうか?
今回はそんな方にオススメの、ハロウィンのかぼちゃの4つの処分方法をご紹介させていただこうかと思います(^^)
ハロウィンのかぼちゃの処分方法4選!
それでは早速、4つのかぼちゃの処分方法を見ていきましょう!
尚、ハロウィンの飾り付けを行う期間は一般的に9月~10月末までですので、ハロウィン当日の10月31日を終えたら、なるべく早く処分すると良いでしょう^^
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かぼちゃの処分方法1 食べる
最も理想的な処分方法は、やはり食べると言うことでしょう。
飾り付けに使ったとは言え元は食べ物ですので、カビが生えていたり傷んでいない限りは食べてあげるのが望ましいです。
ハロウィン用のかぼちゃを容器代りにして、サラダやグラタンなどを作るのも良いですね~★
ただ、ジャック・オ・ランタンのようにかぼちゃをくり抜いてしまっている場合には、さすがに口にするのは心配ですので、別の捨て方を選択したほうが良いと思います。
かぼちゃを切って作ったジャック・オ・ランタン
基本的にハロウィン用のかぼちゃは食べようと思えば食べられるものばかりですが、中には「食べられるけど全然美味しくない!」と言うかぼちゃも存在するので、使用したかぼちゃの種類で処分方法を判断するのも良いですね(*^_^*)
かぼちゃの処分方法2 肥料にする
あまり知られていませんが、かぼちゃは草花の肥料にすることも可能です。
飾り付けに使ったかぼちゃを細かく切り刻み、そのままお庭やプランターなどへ撒くだけで、簡単に肥料代わりになります。
カットするには少し固いですが、中身だけでなく皮も肥料として活かせますので、ゴミも減って草木も育つ、とっても環境に良い捨て方ですよねヾ(⌒▽⌒)
また、お庭のスペースに余裕がある方は、ある程度かぼちゃをザク切りにして、大きな穴を掘ってそこにかぼちゃを埋めるのも効果的です!
かぼちゃなどの生ゴミで堆肥を作っている様子
微生物の活動によってかぼちゃが分解され、堆肥となって土が肥やされますので、その後に植える植物や野菜もよく育ちますよ(^-^)
ただ、かぼちゃの種まで埋めてしまうと、知らない間にかぼちゃが生えてきますので注意が必要です(笑)
かぼちゃの処分方法3 家畜の餌にする
家畜を飼育している人は少ないかもしれませんが、飼っている動物などの餌にするのも無駄がなく良いですよね(^o^)/
もともとハロウィン用のかぼちゃは、家畜・牧畜の餌として栽培され始めた品種も多くありますので、最も適した処分方法とも言えます!
家畜・牧畜の中でも特に羊はかぼちゃが大好きで、バクバクと美味しそうに食べてくれるので与える側としても嬉しくなってしまいますよ^^
知り合いに動物をたくさん飼っている人が居れば、一度餌に使えるか聞いてみてはいかがでしょうか?
かぼちゃの処分方法4 生ゴミとして捨てる
ここまで紹介したいずれの方法でも処分できなかった人は、残念ですが生ゴミとして捨てるしかないでしょう。
食べ物ですので来年のハロウィン時期まで保存することは難しいですし、カビや虫が湧いても困ってしまいますからね・・・^^;
また、今年のハロウィンのかぼちゃをゴミとして捨ててしまった人は、来年からはおもちゃのかぼちゃや、インテリアとしても使えるような作り物のかぼちゃを使用することも視野に入れてみると良いでしょう!
最近は安い値段でリアルなハロウィン用のかぼちゃが販売されているので、本物のかぼちゃを使用するよりも返って安上がりかもしれませんよ~。
ハロウィンのかぼちゃの捨て方 まとめ
いかがだったでしょうか?かぼちゃを捨てることはできましたか?
ハロウィンはパーティや衣装作りなど、色々と忙しい季節ではありますが、その分楽しさもたくさんありますので、事前にその後の処理をどうするかまで考えていれば、後々の片付けも楽になりますね(*∩ω∩)
「毎年のことだし、準備も片付けも楽に済ましたい!」と言う人は、フェイクのかぼちゃを。
「多少手間が掛かっても、本物のかぼちゃにこだわって飾り付けをしたい!」と言う人は、処分にも困らない食べられるかぼちゃで飾り付けを行うと良いでしょう!
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