【サムスン】Galaxy S8/S8+ 画面が赤くなる不具合がアップデートで改善

発売当初から問題が指摘されていた
S8及びS8+のディスプレイ赤面化現象。
現在はSAMSUNGからのアップデートで
症状が改善するようです。

問題はソフト面？

一見するとiPhone6sの尿液晶のように
ハード面の問題かと思われましたが、
SAMSUNGの発表によるとソフトウェア
のアップデートで改善が可能とのこと。

どうやらカラーバランス調節がうまく
行えていないようです。何故同一OSの
端末であっても症状が出る機種と出ない
機種があるのかは不明ですが、リコール
対応など面倒な手間が無いのは有り難い
ですね。

現在の最新バージョンはauの場合、
“SCV36KDU1AQH1″となっており
改善点は「セキュリティ機能の改善」
と記載されております。

ディスプレイ赤面化解消アップデートは
過去の更新で完了しているようです。

現在のSAMSUNGのフラッグシップモデルと
なっているデバイスですが、発売前のデモ機
からもこの症状は見られる機械があったよう
です。

しかしながら現在は大きな問題にもなって
おらず、改善のためのアップデートも提供
されていることもあり

Galaxy S7を上回る売上が確定している

とのことです。

今回の問題については既に解決済みのため
買い控えを検討する理由にはなりませんが
皆さんも機種の買い替え前には不具合や
大きな欠陥などが無いか、確認することを
おすすめします。

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