お歳暮のお返しはいらない?お礼状やのしの書き方、品物の選び方は?

「お歳暮を頂いたんだけど、これってお返しは絶対必要なの?」

感謝の気持ちとして贈られるお歳暮をもらうことは大変喜ばしいことですが、お返しはいらないのかと考えてしまう人も少なくないことでしょう。

せっかくお金と時間を使って贈ってくれたものですので、何も音沙汰なしと言う訳にはいきませんよね。

そこで今回は、そんなお歳暮のお返しは絶対必用なのか?と言う内容に併せ、お礼状やのしの書き方、品物の選び方についてもご紹介していこうかと思います。

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お歳暮のお返しはいらない?

お歳暮は送り主が感謝の気持ちを込めて贈った品物ですので、基本的にお返しは不要とされています。

ただし、そうは言っても高額なお歳暮をもらった場合や、こちらもその相手にお世話になっていた場合には、キチンとお返しを送ることも視野に入れたほうが良いでしょう。

また、お返しをしないと判断した場合であっても品物だけ貰って何も連絡をしないと言うのも、大人のマナーとしてはよろしくありません。

お歳暮をもらった相手が誰だったとしても、最低限お礼状を返すことは必ず行ったほうが良いでしょう。

お歳暮のお返しはいらない?

  • 必ずお返しの品物を贈らなければいけないルールはない。
     
  • 自分もお歳暮をもらった相手にお世話になっている場合は、お返しの品物を送ることも視野に入れる。
     
  • お歳暮をもらった場合は、相手が誰であろうと最低限お礼状を出す。

お歳暮のお返しのお礼状の書き方は?

お礼状と聞くと小難しく聞こえますが、それほど大それたことを書く必要はありません。

基本的に書く内容や書く順番は決まっていますので、これから紹介するテンプレートを参考に自分なりに手を加えていただければ2~3分で文章が完成することでしょう。

実際に出すお礼状はこのような感じになります。

拝啓 年の瀬の、寒さが身にしみる季節となりました。

◯◯様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日は大変心のこもった品物をいただき、本当にありがとうございます。普段はお目に掛かることのないような洋菓子に、家族全員大喜びしております。

いつもながら、細やかなお心遣いに恐縮するばかりです。

寒さ厳しきおりから、お風邪など召しませぬようご自愛下さい。

とり急ぎお礼を申し上げたく、お便りをいたしました。ありがとうございました。

私のオリジナルの文章ですのでこのまま使用していただいても結構ですし、お好みに合わせて手を加えていただいても構いません。

お礼状の全体の流れはこのような構成になっていますので、こちらを意識して作成すれば自然な文章に仕上がるでしょう。

お礼状の書き方

  1. 季節を用いた時候の挨拶
  2. 頂き物に対するお礼の言葉
  3. 先方の体調を気遣う言葉
  4. 結びの言葉

ちなみに、お歳暮をもらった場合は必ずお礼状を書くのが大人のマナーですが、お返しとして品物を送る場合にも、先にお礼状を出しておくことが一般的なマナーです。

また、お礼状を出す時期ですが、お歳暮を受け取ったらなるべく早く出すことを心掛けると良いでしょう。

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お歳暮のお返しののし紙の書き方は?

お歳暮のお返しののし紙の書き方は、お歳暮を送る場合とほとんど同内容となっています。

変えるところは表書きのみで、その他はお歳暮を送る場合と同じ書き方をしていただいて問題ありません。

参考記事>お歳暮ののし紙には名前を入れないの?正しい書き方と注意点とは!

お歳暮ののし紙の基本的な書き方

唯一変える必要のある表書きは、お返しの品物を「送るタイミング」や「送る相手」によって変わってきます。

こちらで表書きの使い分けをご紹介していますので、ご自身の状況と照らし合わせてお使いください。

お歳暮の表書きの使い分けは?

  • 12月下旬までに相手に届く場合:「御歳暮」
     
  • 12月下旬以降に相手に届く場合:「寒中御見舞」
     
  • 年明けの松の内(基本は1月7日)までに相手に届く場合:「御年賀」
     
  • 年明けの松の内(基本は1月7日)以降に相手に届く場合:「寒中御見舞」
     
  • 会社の部下や目下の人に送る場合:「御礼」
     
  • 会社の上司や目上の人に送る場合:「寒中御伺」

お歳暮のお返しの品物の選び方!金額や種類は?

お歳暮のお返しの品物を選ぶ場合は、いただいた品物と同額程度の品を送ることが一般的です。

逆にこちらの方がお世話になったからと言って、もらった品物よりも明らかに高額な品をお返しとして贈った場合、「来年以降お歳暮は結構です」と言う意味合いになってしまいますので注意が必要です。

また、送る品物の種類に迷われる方も多いと思いますが、無難に世間一般の人がもらって嬉しいお歳暮を贈っておけば間違いないでしょう。

参考記事>お歳暮にもらって嬉しいものランキング1位~10位!いらない物は?

お歳暮のお返し品の選び方!

  • お返しする品物の金額は頂いたものと同額程度。
     
  • 頂いたものよりも明らかに高額な品物を送ると、「来年以降お歳暮は結構です」の意味合いになる。
     
  • お返し品の種類は無難に世間一般の人が喜ぶものがベスト。

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お歳暮のお返しは絶対必要? まとめ

いかがでしたか?

お歳暮のお返しは必ずしも必要なものではありませんでしたが、贈ってくれた人に感謝の気持ちを表すことが最大のマナーであると言えますので、お歳暮を頂いたらまずは真っ先にお礼状の作成に取り掛かると良いでしょう。

また、最近では簡易なお礼状の「お礼状メール」も一般化してきていますが、やはり古典的な手書きの便りで贈ったほうが感謝の気持ちが伝わりやすいと言えます。

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