PR

お正月の国内旅行の穴場スポット9選!関西・関東のおすすめはココ!

「お正月に国内旅行に行こうと思うんだけど、どこか人混みの少ない穴場的なスポットってないの?」

 

お正月は家で過ごす人が多くなっていますが、中には年末から旅行に出掛けて年明けを旅先で過ごすと言う人も少なくありませんよね。

 

ですが、お正月の三が日は営業していないお店も多く、開いていたとしても人が多すぎてゆっくりできないのもまた事実。

 

そこで今回は、お正月であっても羽を伸ばしてゆったり周れる国内旅行の穴場スポット9選関西・関東別にご紹介していこうかと思います。

参考記事>お正月の過ごし方ランキングTOP15!世間の人は正月に何をする?

お正月の国内旅行の穴場スポット9選!関西編

まずは、関西地方の穴場スポットから見ていきましょう。

 

関西は観光名所が多く人の動きも活発ですので、どこにいっても人で溢れているイメージがあるかもしれませんが、場所さえしっかりと選べばお正月であっても比較的ゆっくりと過ごすことが可能です。

お正月旅行の穴場スポット1 白浜温泉

『白浜温泉』は近畿地方でも有名な和歌山県にある温泉観光地で、数十箇所に温泉を楽しめる施設が存在します。

 

もちろん宿泊できるホテルや旅館もたくさんありますので、温泉を楽しみながら宿で心身ともにリフレッシュするのも良いですね。

 

また、コンビニや各ホテルで購入できる湯めぐり札を購入すれば、自分の好きな5箇所の温泉を楽しむことができますのでそちらも併せて検討したいところ。

 

お正月は普段より人が多いとは言え、泊まれるホテルや旅館の数は決まっていますので、人混みに埋もれることもなくゆっくりと温泉を楽しむことができるでしょう。

 

ちなみに、湯めぐり札で入れる海舟と言う宿には、夫婦に嬉しい混浴露天風呂もありますので、初日の出を一緒に拝むのも良いかも知れませんね。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット2 貴船神社

『貴船神社』は京都府の奥地にある水の神様がおわす縁結びの聖地で、知る人ぞ知る幻想的な景色が楽しめる神社です。

 

お正月である1月1日からは「雪の氣生根」と言って、写真のように石段の灯籠がライトアップされますので、まるで異世界に迷い込んだかのような風景を心ゆくまで楽しめることでしょう。

 

神社の近くにはホテルや旅館もいくつかありますので、そちらに宿泊して暗くなる頃に神社に向かうのがオススメ。

 

ただし、神社の駐車場は15台分しかありませんので、可能であれば神社まで歩いていける宿に宿泊し、そこから徒歩で向かうのが良いでしょう。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット3 レゴランド・ディスカバリーセンター

『レゴランド・ディスカバリーセンター』は大阪府にあるLEGOブロックのミュージアムで、子供連れの家族の方にオススメのスポットです。

 

意外にも元旦の1月1日から営業しておりデパートなどのように福袋も用意されているので、子供のプレゼントに購入してみるのも面白いでしょう。

 

朝イチは福袋目当てで並ぶ人もいるもののそこまで激込みすることはなく、比較的快適にお店やアトラクションを周ることが可能です。

 

まるでレゴの世界の中に入り込んだような『レゴランド』でのお正月は、子供だけでなく家族全員で楽しめる場ですので思い出に残ること間違いなし。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット4 みさき公園

『みさき公園』は大阪府にある広大な面積を誇る動物園で、遊園地やプール、お土産屋さんなども併設されている1日中楽しめる巨大施設です。

 

さすがにお正月からプールに入ることはできないものの、それ以外の施設だけでも充分に満喫することができる上に、お正月は非常に人が少ないので自分の好きなペースで散策することができるでしょう。

 

ただし、1月1日の元旦はお休みで1月2日以降からの営業となりますので、そちらは注意が必要です。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット5 串本海中公園

『串本海中公園』は和歌山県にある水族館で、なんとバックヤード見学まで行うことのできる一風変わった施設となっています。

 

通常通り水族館を楽んでいると突如現れるバックヤードへの入り口は、まるでスタッフ専用の出入り口のように感じてしまうかもしれませんが、きちんと来場者が入っても良いルートとなっており、そこでは魚たちにエサをやる餌やり体験を行うことが可能です。

 

また、水族館を出た後も海中展望塔と言う水深6.3mの世界を楽しめる施設も併設されているので、心ゆくまで海の世界に触れることができるでしょう。

 

ちなみに、お正月は何時に行っても貸し切り状態で水族館を楽しめますので、人目を気にせずゆっくりと周ることができるのもオススメポイントのひとつ。

 

カップルの方にも打って付けのデートスポットになること間違いなし。

 

★基本情報★

お正月の国内旅行の穴場スポット9選!関東編

お次は、関東の穴場スポットを見ていきましょう。

 

有名所の観光名所を行き尽くした方でも知らないようなスポットは意外と多くありますので、新年をそちらで迎えるのも良い思い出になるはずです。

お正月旅行の穴場スポット6 小笠原諸島父島

『小笠原諸島父島』は東京都に位置する世界で一番遠い日本と言われる島で、東京駅から約1,000kmも離れた距離にある亜熱帯の南の楽園です。

 

年末年始は島全体が最も盛り上がる時期で、12月31日にはカウントダウンパーティー、1月1日には郷土芸能や餅まき、くじ引きなどなどのイベントが目白押しで、島の住人達と一緒に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

 

また、『小笠原諸島父島』はお正月であっても水着で過ごせる気候で、日本一海開きが早い地域としても有名となっています。

 

イベントを早々に切り上げて元旦から海水浴やダイビングを楽しむ人も少なくありませんので、そういった一風変わったお正月の過ごし方をしてみるのも面白いのではないでしょうか。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット7 山手西洋館

『山手西洋館』は神奈川県にある外国住宅を見学できる穴場スポットで、無料でお屋敷の中にも入場が可能な施設となっています。

 

全7館あるお屋敷はいずれも立派な豪邸で、一歩足を踏み入れればまるで海外に居るかのような錯覚を味わうことのできる知る人ぞ知る観光地です。

 

新年早々に西洋館巡りをする人はほとんどいませんので、ゆっくり見学を行うことができますし、お正月限定装飾の「西洋×日本のお正月飾り」は充分に見る価値があると言えるでしょう。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット8 大谷資料館

『大谷資料館』は栃木県にある博物館で、映画やドラマのロケ地にも使われたことのある採石場跡地です。

 

採石場に入った方は地下にこれだけの空間があることに驚くこと間違いなしで、光の演出や展示物が更に来場者の好奇心を掻き立てます。

 

その壮大で幻想的な雰囲気は地下施設と言うより地下神殿といった言葉のほうが相応しいとも言え、例年とは違ったお正月を過ごしたい方には打って付けの博物館です。

 

ただし、元旦の1月1日は営業しておらず、1月2日以降に行くにしても気温がかなり低いので厚着で行くようにしてください。

 

★基本情報★

お正月旅行の穴場スポット9 IKEA

『IKEA』は関東の東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県にある家具メーカーで、欧州家具を格安で販売しているショッピングセンターです。

 

分類としては「関東」にカテゴライズしたものの、実は関西の大阪府や兵庫県にも展開されているモールで、元旦の1月1日から営業が行われています。

 

広大な敷地面積の中には、販売している家具を使ってコーディネートしたお部屋がいくつも展開されており、子供が遊べるキッズルームやカフェ、スウェーデン料理が楽しめるレストランまで備わっており1日中見て回っても時間が足りないくらいです。

 

お正月には福袋も用意されていますので開店前にはそれ目当てにならぶ来場者も多いですが、お正月の混雑度で言うと比較的空いているほうですので、一度も行ったことが無い方は足を運んでみるのもオススメです。

 

★基本情報★

お正月旅行のおすすめ まとめ

いかがだったでしょうか?

 

国内旅行と言えば秘境地ばかりが頭に浮かんでしまいがちですが、市街地にある施設をメインとして旅行プランを立てても面白いお正月を過ごせることでしょう。

 

家でまったりとテレビを見て過ごすのもいいですが、今までとは違ったお正月をガッツリと楽しむのも思い出に残る良い旅となるはずです。

コメント