現地時間2017年8月7日に発表されたGalaxy S8 Active。
日本はもちろん、世界でも根強い人気を持つGalaxyシリーズにタフネスさの証である”Active”を付されたモデルです。
発売から日が経ちますが、まだまだマニアの間では人気のモデルですので、日本でも使いたいと思っている人も多いのでは似でしょうか?
このページでは、そんなGalaxy S8 Activeは日本で発売しているのか?をご紹介していきたいと思います。
Galaxy S8 Activeの基本情報
登山での高度な場所、海での使用、熱い場所でも寒い場所でも同レスポンス動作が可能なタフネスさを兼ね備えています。
最近のモデルであれば米国の軍事規格に準拠したモデルも登場してきており、頑丈さはどんどん高くなっています。
こちらのモデルについては近年のGalaxyスマホに取り入られているエッジスクリーンは非搭載です。
やはりエッジスクリーンは強度が著しく低下してしまうので”Active”の名に相応しくないということでしょう。
Galaxy S8 Activeは日本で発売してる?
Galaxy S8 Activeは残念ながら日本では発売されていません。
では、日本では購入することができないのか?というと、そういうわけでもありません。
少々値が張りますが、Amazon.co.jpにて日本国内からでも購入することも可能です。
もっと安く端末を手に入れたい方は、ebayなどの海外オークションを利用して個人輸入されています。
ただし、個人輸入の場合であっても関税やトラブルは避けては通れませんので、個人的にはやはりAmazonからの購入をおすすめします。
Galaxy S8 Activeはdocomoで取り扱う?
こちらについては可能性はゼロではありません。しかしながら、海外での需要はあまり高くなく国内で導入する決め手に欠けるのでは無いか。という懸念も払拭しきれないところ。
そもそもタフネススマホの需要自体が日本国内では極めて低いです。
皆さんの回りにもユーザーはほとんど居ないのではないでしょうか?
各キャリア共にタフネススマホの発売は行われております。
- ドコモからは『Galaxy Active neo』
- auからは『TORQUE G2』
- ソフトバンクからは『DIGNO F』
- (ソフトバンクのDIGNOはタフネス・・?)
お読み頂いてお分かりの通りですが国内キャリアで『Galaxy S8 Active』の取扱いがあるどすればドコモとなります。
ドコモはXperiaのcompactやPREMIUMなど、主要機種でありながら他社には無いモデルが多数存在します。
その経緯から考えてもドコモが有力候補でしょう。
現在のところ、一切発表がありませんがネットの声でも、やはり国内ユーザーの興味はあまり注がれていないようです。
ドコモはこれをどう捉えるのでしょうか。
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