-196度の液体窒素で、ガチガチにiPhone7を凍らせた場合、それを空手チョップで割ることは可能でしょうか?
普通にiPhoneを使っていても思いつかないような疑問ですが、それに挑戦したのが過去にも紹介しているユーチューバーのGizmoSlipさん。
今回の動画も面白い実験動画になっていますので、見ていきましょう。過去のGizmoSlipさんの動画記事はこちら。
実験前から…
こちらの実験はまずiPhone7を凍らせるところから始まります。何故道路の脇で実験を行っているのかは疑問が残るものの、着々と準備が進んでいきます。
-196度の液体窒素内にiPhone7sを沈め、しばらくそのまま放置。電源を入れたまま沈めましたが、しばらくするとホームボタンを押しても画面は点灯しなくなりました。
一定時間冷却を行った後、冷凍されたiPhone7を火箸で取り出しますが、GizmoSlipさんがそのiPhone7に触れたことでまさかの落下。
そのまま粉々になると言うことはありませんでしたが、画面が割れた状態でのスタートとなりました。
本人達はトラブルも楽しんでいるようです。その辺りはGizmoSlipさんらしさが現れます。
それでは実験動画を観てみましょう。
4度のチョップに耐えるも…
実験の結果、4度の空手チョップに耐えたものの5度目のチョップで端末はバラバラになってしまいました。
-196度の液体窒素で冷却したiPhone7が何度だったのかは不明ですが、よく耐えた方ではないでしょうか。
それにしても2度目の空手チョップは素手で行っていますが、よく破片などで怪我をしなかったなと関心しますね。
世の中には色々な人が居るもので、iPhoneをプレスしたり、熱したナイフで切断を試みたりと、様々な実験動画が溢れています。
その中でもGizmoSlipさんの動画は少し変わった実験が多いと言えます。今後の実験動画にも期待です。
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