ユーチューバーのadrianisenさんが公開したこちらの動画は、現実的にはありえないシチュエーションですが、何故か興味がそそられてしまいます。
iPhone6sとGalaxyS7 Edgeをコーラに浸し、その後凍らせた状態で放置。
9時間後に凍ったコーラの中からデバイスを取り出しても操作が可能か?と言う実験内容になっています。
「iPhone6s」VS「GalaxyS7 Edge」
過去にも何度か実験動画の記事を公開しておりますが、iPhoneとGalaxyで実験が行われることが多いですね。
これまでの実験動画はいずれも日常であれば考えにくいシチュエーションではあるものの、両モデルとも引けを取らず良い勝負をしていると言えます。
今回の実験も動画タイトルが『iPhone6s VS GalaxyS7 Edge』となっており、勝敗を決する内容となっています。
ちなみに、GalaxyS7 Edgeには防水機能(IPX5/IPX8)が装備されていますが、iPhone6sには防水機能は装備されていません。
しかし、iPhone6sには過去のモデルにはない仕様が採用されており、ロジックボードに接続されている各種ケーブルを特殊なシールで保護しています。
公式に防水機能が搭載されているとは発表されていないものの、少し水に浸す程度であれば壊れないと言う実験も多数行われています。
それでは実際の実験動画を観てみましょう。
両端末とも動作可能
実験の結果、どちらの端末も正常に動作を行うことが可能な結果となりました。
純粋な水ではなく、様々な成分が含まれているコーラへの浸水+9時間の冷凍を行われたにも関わらず動作が行えるのは驚きです。
特にiPhone6sに関しては、防水機能が搭載されいると発表されている訳では無いにも関わらず、浸水を防ぎきったように見えます。
iPhone6sは起動後に一度勝手に電源が切れてしまったため、勝敗としてはGalaxyに分配が上がるものの、充分な防水機能を発揮しました。
実験結果はこのようになりましたが、故意に浸水させることは避けてください。防水機能は完全ではありませんので、100%壊れないという保証はありません。
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