PR

iPhoneやスマホの水没は米に入れると復活する!?

いまでこそiPhoneやAndroid端末の防水性能が一般化されましたが、まだまだ耐防水でないデバイスを使用されている方も少なくないことでしょう。

 

今回はそんな防水性能がないスマートフォンを水没させてしまった際に使える、ちょっと変わった復活方法をご紹介させていただきます。

 

お米の特徴を活かした復活術

水没させてしまったスマホを復活させる方法は色々と紹介されていますが、お米の中にスマホを埋めると言う方法も、有効な手段のひとつとして密かに知られています。

 

お米は湿気に弱く、水分を吸収しやすいという特徴があります。それは普段ご飯を炊いている日本人にとっては周知のことでしょう。

 

その特徴を利用したのが今回の手法で、お米の中に水没したスマートフォンを数時間埋めることで、スマホの水分をお米に吸収せさてしまおうと言うもの。

 

Twitter上には実際に、この方法で復活できたとの書き込みの声が多く挙がっています。

 

ちなみに、ソフトバンクの孫正義さんもiPhone4を水没させた過去があります。ツイートにはドライヤーの記載しかありませんが、実際にはドライヤーで乾かした上でシリカゲル入りの袋に密閉したそうです。

 

ドライヤーは逆効果だと言う説もありますが、その後のシリカゲルに入れて密閉すると言う行為は、今回のお米の中に埋める手法と同様の効果が期待できるでしょう。

 

お米に埋める時間

では、水没してしまったiPhoneやスマホをどの程度お米に埋めておけば良いのでしょうか?

 

これは水没状況にもよりますので一概にはお答えできませんが、過去のツイートを確認する限りでは1日~3日、お米の中で放置すれば治ったと言う声が多く確認できます。

 

ですので、スマホが使えない期間が長くなってしまっても大丈夫だと言う方は3日間、お米の中にスマートフォンを埋めることをお勧めします。

 

ただ、この手法で確実に復活すると言うことではありません。iPhoneの場合、水没は保証対象外となっており、4.7インチ以上のモデルであれば30,000円~の修理費が必要になってくるものの、お金に余裕があれば正規ショップで水没のサポートを受けるべきでしょう。

 

多くの場合、iPhoneの水没は交換対応になってしまうので、「中のデータが飛んでしまうのは・・・」と言う方は最終手段としてお試しください。

スマホ男

スマホのグレーな使い方を教えたがる狂気のピエロ。裏技記事を読んでもらうことに喜びを覚え、読まない相手がいると顔の皮を剥いでコレクション化する。
あなたの安全のためにも今スグこの下の裏技記事を読んで機嫌をとってほしい。

iPhoneの裏技集
iPhone 裏技
誰も教えることができなかった、iPhoneの裏技的な使い方をご紹介しましょう。
Androidの裏技集
Android 裏技
誰も教えることができなかった、Androidの裏技的な使い方をご紹介しましょう。
人気No1コンテンツ

黒すぎるスマホの使い方

  • ロックを回避してスマホの中身が見れる
  • アクティベーションも回避可能
  • 危険なバグの使い方も紹介
スマホの基礎知識

コメント