「iPhoneで簡単に動画編集を楽しみたい!何かオススメのアプリはないの?」
動画編集と言えば一昔前だとパソコンありきのお話でしたが、いまやスマホひとつで簡単に、しかもプロ並みの編集が行えるようになりました。
単純なカットやトリミングはもちろんのこと、特殊なエフェクト効果を付けたり、スタンプを貼り付けるのもワンタップです。
今回はそんなiPhoneで使える簡単&プロ仕様のオススメ動画編集アプリをご紹介したいと思います。
※これから紹介する動画編集アプリは全て無料です
✔オススメのiPhoneアプリ!
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iPhoneの動画編集アプリおすすめ12選!
iPhoneの動画編集アプリは無数に存在するものの、今回はそんな中でも特にオススメな12個のアプリを厳選しております。
本格的な加工を全て楽しめるものや、YouTube・Twitterへの投稿に非常に適しているものなど、様々なアプリケーションがありますので、是非いろいろと試してみてください!
参考記事>Facebookの動画保存をiPhoneで行う3つの方法!
動画編集アプリおすすめ1 VivaVideo
『VivaVideo』は最近最も注目を集めている動画編集アプリで、非常に簡単な操作で様々な編集モードを楽しむことができます。
編集する上では欠かせないBGMも著作権フリーのものが300以上提供されており、とっても使える効果音も200以上が収録!
フィルターの種類も豊富ですし、動きのあるスタンプも用意されていますので、かなりオリジナル度の高い動画を簡単に作成できるでしょう。
また、アプリ内ではSNSサービスも提供されているため、他のユーザーの動画編集を参考にしたり、気に入ったクリエイターをフォローする楽しみもあります。
動画編集アプリおすすめ2 Clips
『Clips』はご存知の人も多いかもしれませんが、Appleが提供する純正の動画編集アプリケーションです。
使い方はiPhone同様非常にシンプルなもので、直感的にサクサクと使っていくことができるでしょう。
しかし、その使い勝手の良さとは裏腹に機能面はとても充実しており、アニメーションを駆使したテロップやスタイリッシュなBGMを使って、とても幅広いシーンで活躍してくれるムービーメーカーとなるはずです。
更に、iPhoneXをお使いのユーザーであれば、全方向で撮影者を取り囲む360度ビデオの撮影も可能です。
動画編集アプリおすすめ3 Splice
『Splice』はあの有名なビデオカメラメーカーGoProが提供するiPhoneアプリで、タップひとつで簡単にスローモーションや早送り再生のエフェクトを追加することが可能です。(0.2倍速~2.0倍速)
動画編集のエフェクトでは少し珍しいモノトーンやセピアなどのクラシックなエフェクトも用意されていたり、[おなら&げっぷ]などの一風変わったBGMも収録されています。
また、iTunesライブラリから音楽を読み取って動画に挿入することができるのも大きなメリットの1つです。
単純に好きな音楽を挿入しても良いですし、それらしいナレーションを録音して挿入するのも良いですね。
動画編集アプリおすすめ4 Magisto
『Magisto』は本格的でオシャレな動画を作成する場合に用いたいアプリケーションで、なんとAIによる人工知能で自動編集が実現しています。
操作方法は非常に簡単で写真やビデオを選択した後、サウンドトラックと編集スタイルを選べば自動的に素材の順番や効果を判断してくれます。
また、動画の長さを15秒に設定することもできますので、Instagramへの投稿にもモッテコイですね。
編集中に「ああでもないこうでもない」とついつい沢山の時間を使ってしまう人は、こういった最新技術に任せてみるのも良いのではないでしょうか。
動画編集アプリおすすめ5 Quik
『Quik』もGoProが提供する動画編集アプリで、毎週の思い出を自動的に生成してくれる一風変わったアプリケーションです。
本体の撮影日時や撮影場所などの情報を頼りに素材を自動で選択してくれ、ムービーの作成も全自動で行ってくれます。
もちろんバックミュージックも自動挿入ですが、気に入らない編集などは自分で修正することも可能です。
面倒な作業や複雑な操作を省きたいと言う人にとっては、とってもオススメできるアプリケーションと言えるでしょう。
動画編集アプリおすすめ6 iMovie
『iMovie』はAppleが提供する言わずとしれた動画編集アプリで、洗練されたインターフェースが特徴です。
そんな『iMovie』の面白い機能の1つに予告テンプレートと言うものがあり、まるでハリウッド映画のような予告編を簡単に作ることができてしまいます。
タイトルやトランジション、音を組み合わせたオリジナルテーマも8つ用意されており、更にムービー作成に磨きをかける手助けになってくれることでしょう。
もちろんApple提供アプリですので、iCloud DriveやAir Dropを使ったデータ転送にも対応しています。
動画編集アプリおすすめ7 FilmStory
『FilmStory』は非常に使い勝手の良いアプリケーションで、簡単な操作でとっても素敵なムービーが作れてしまいます。
カメラロールから写真や動画を選択してBGMを付けるだけの初歩的な編集から、加工フィルターや字幕を差し込んだ作り込んだ編集まで、このアプリ1つで色々な操作を実行することが可能です。
更に、編集した動画はFacebookやVimeo、YouTubeにそのままアップすることができますので、いちいちカメラロールに保存する手間も必要ありません。
動画編集アプリおすすめ8 InShot
『InShot』は、動画のカットやトリミングに大活躍する編集アプリケーションです。
動画の前後をカットするのはもちろんのこと、中間部分をカットすることも可能で、更に2つの動画をマージ(合体)させる機能まで搭載されています。
あまり利用シーンはありませんが動画の反転や回転機能もついていますので、根本的な動画自体の編集には打って付けのアプリケーションと言えるでしょう。
ちなみに、MP3のBGM音楽挿入やテキスト、絵文字の入力を行うことも可能です。
動画編集アプリおすすめ9 VideoPad
『VideoPad』は余計な機能の一切ない編集アプリで、まるでPCのソフトウェアを操作しているかのようなインターフェースとなっています。
他の編集アプリでは見ることのない手ぶれ補正や逆再生などの一風変わった機能も搭載されており、ビデオ形式もavi・mpeg・divXなどの珍しい拡張子のものでも編集が可能です。
スマホの画面サイズが小さいモデルだと操作しにくいデメリットはあるものの、総合的に優れているアプリケーションと言えるでしょう。
動画編集アプリおすすめ10 Adobe Premiere Clip
『Adobe Premiere Clip』はビデオクリップを読み込むだけで一発で動画が完成してしまう、とっても楽ちんな動画編集アプリです。
BGMとなるサウンドトラックは僅か10種類しかありませんので若干少ないですが、それでも全自動でオリジナルムービーが作成できるメリットは大きいと言えるでしょう。
もちろん後から自分で手を加えることもできますので、全自動とは言え加工する楽しみの余地もまだまだあります。
また、他のAdobeアプリと連携することもできますので、それらを駆使すれば更に本格的な動画編集を楽しめるはずです。
動画編集アプリおすすめ11 Perfect Video
『Perfect Video』は他のアプリと比較しても引けを取らない、とっても多機能な動画編集アプリです。
YouTube動画などに欠かせないロゴマークの常時表示や、投稿サイトに合わせたアスペクト比の変更など、他のアプリでは編集できない痒いところに手が届く機能が満載となっています。
また、iPhone6s以降のモデルであれば4Kまでの解像度にも対応していますので、高画質の動画編集を行いたい人にも打って付けです。
動画編集アプリおすすめ12 Filmmaker Pro
『Filmmaker Pro』は雑誌やポスターに出てきそうなイラスト編集が可能な、とてもポップな動画編集アプリです。
130種類以上の豪華なイラストが用意されていることもさることながら、他の動画編集アプリでは中々見掛けないコントラストの調整機能も付いています。
撮影後よくある「もう少し明るさがほしい」と言うシーンでも、このアプリがあれば簡単にちょうどいい明度に調整が可能です。
他にも、動画内で使えるフォトフレームやホワイトバランス制御、フォーカス機能など、今までありそうでなかった機能が目白押しとなっています。
iPhoneの動画加工アプリ まとめ
いかがだったでしょうか?
動画編集は凝りだすとキリがありませんが、その分時間やテクニックを磨けば、プロにも劣らない素晴らしいムービーを作ることも夢ではありません。
今ではこのような便利なアプリがたくさんありますし、是非是非いろいろな動画作成に挑戦いただければと思います。
ちなみに、動画編集アプリはメモリを大量に消費するので編集中にiPhoneがフリーズして編集データが飛ぶことも珍しくありません。
予め、フリーズに対する対策は知っておいても損はないでしょう。
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