「このアイテムは150MBを超えています」
アプリをインストールしようとした際、このような表示が出てお困りではありませんか?
自宅にWiFiがない、どうしても外でアプリのインスールを行いたい、という人にとっては非常に迷惑な仕様になりましたよね。
ですが、そんな人も安心してください!
実は、iPhoneで150MB以上のアプリをWiFiなしでインストールする裏技的な方法があるんです!!
この記事を読めば、これまで通りいつでもどこでもアプリのインストールが行えるようになりますので、是非参考にしてみてください!
iPhoneで150MB以上のアプリをWiFiを使わずインストールする方法とは?
今回ご紹介する方法はとっても簡単で、2分もあれば150MB以上のアプリも外でインストールが可能になります。
それでは早速、手順を確認していきましょう!
まずは、App Storeからインストールしたいアプリを選択します。(今回はラインアプリで進めます)
インストールを行おうと思っても、「このアイテムは150MBを超えています」と表示され先に進むことができませので、一旦OKをタップします。
※私の端末では「App Over 150 MB」と表示されていますが状況は同じです
ここで一旦ホーム画面に戻ります。
「待機中…」のままダウンロードが進んでいませんが、それが正常な動きです。
次に、設定アプリを開きます。
画面中ほどにある一般をタップします。
続いて、日付と時刻をタップします。
時間設定の画面になりますので、自動設定のトグルをタップで白色にして、手動で時刻を【1ヶ月以上先の日付】に変更します。(今回は約3ヶ月先に進めました)
日付を1ヶ月先以上の未来に変更できたら、画面左上の<一般をタップして戻ります。
もう一度、画面左上の<設定をタップして戻ります。
設定アプリの最初の画面まで戻ってきたことを確認して、ホーム画面に戻ってみましょう。
すると、待機中のまま停止していたはずのアプリがインストールを始めているはずです。
もちろん、WiFiには接続しておらず4G回線です。
これで3Gでも4Gでもモバイルデータ通信の電波が届いている環境であれば、圏外でない限りアプリのインストールが可能となります。
お疲れ様でした!
注意アプリのインストールが終わったら、【時刻設定を自動に戻しておく】ことを忘れないようにしてください。
時刻設定を自動に戻しておかないと、アプリが正常に動作しなくなりますので要注意です!
iPhoneでWiFi以外でアプリをインストールする注意点!
ご紹介した方法で、WiFi以外の環境でも150MBを超えるアプリのインストールができるようになりましたが、1つ気をつけてほしいことがあります。
それは、アプリのデータ容量が大きいので、それだけデータ通信量を消費してしまうということです。
これは「毎月通信制限にかかっている!」という人ほど、注意が必要です。
使いたい時に使えないスマホほど、不便を感じるものはありませんからね・・・。
ですが、そんな通信規制も、実はちょっとした設定の変更で回避することができるようになります。
この記事を読めば通信規制に頭を悩ませることもなくなりますので、是非この機会に設定を済ませて快適にネットを楽しめるようにしてください!
iPhoneで150MB以上のアプリをダウンロードする方法 まとめ
いかがだったでしょうか?
今回私が実験に利用した端末はiOS11でしたが、より新しいバージョンのiOS12ではこの方法ではダウンロード制限の解除ができません。
自宅にWiFi環境がある人なら良いですが、それがない人にとっては正直不便で仕方ありませんよね。
脱獄(ジェイルブレイク)を行うことで強制的にそのロックを解除する方法もありますが、あまりオススメなやり方とも言えません。
今後のアップデートで注意文が表示されるものの、ダウンロードする・しない、というのは自分で決められるようになると良いですね。
コメント
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