「iPhoneの位置情報を偽装して友達を驚かせたい!脱獄せずに使える便利な無料アプリはない?」
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSに近況を投稿する際、文字と共に位置情報も載せればより一層SNS映えしますよね。
そこで今回は、そんな時に便利な位置情報を偽装できるiPhoneの無料アプリ3つをご紹介させていただこうかと思います。
この記事を読み終える頃には、あなたは世界中のどこにでも出現できるスッゴイ人になってますよ~!
iPhoneのGPSを偽装する無料アプリ3選!脱獄不要
先に注意点をお伝えするので、よ~く聞いておいてください!
これから紹介するアプリで行えるのは、マップ上で自分の位置を示すピンを移動させることだけです。
中には、
- iPhoneを探す
- ポケモンGO
- モンスト
- radiko
などのアプリを効率的に使うために位置情報の偽装をしたい人も居るかもしれませんが、そういった人は『iPhoneの位置情報偽装アプリ!』をお読みください!
iPhoneの居場所偽装アプリ1 Mappr
無料アプリで最もオススメなのがこの『Mappr』です。こちらのアプリはわざとらしい位置情報のマップを作成するものではなく、画像のExifメタデータにさりげな~く位置情報を追加してくれます。
分かりやすく言うと、画像に撮影日のデータが保存されているのと同じように位置情報もそこに保存してくれるアプリと言うことです。
このアプリでExifメタデータを画像に追加すると、画像の詳細はこのようなデータ形式に変更できます。緯度と経度の項目が記載されていますよね。
この緯度経度を実際に検索すると、このように大韓民国になります。(本当は日本の和歌山の自宅に居ますけどww)
つまり、この画像は大韓民国で撮影されたものだと現しているということです。
私はテキトーに大韓民国を指定しましたが、場所は世界中どこでも指定が可能です。(緯度経度の検索はこちらを使いました)
「SNSに投稿した画像に位置情報が付いていて自宅がバレた!」
と言うお話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、そのデータを意図的に変更してくれるのがこのアプリです。
少し回りくどいやり方ですが、とっても自然に位置情報が偽装できますよね。
ちなみに、位置情報はスマホのIPアドレスからでも簡単に特定できるとご存知でしたか?
意外と知らない人も多いですが、IPアドレスから得られる情報って案外バカにできないんですよね~。
iPhoneの居場所偽装アプリ2 Fakey Fake GPS Location Spoof
『Fakey Fake GPS Location』は、至ってシンプルな使い方で偽の位置情報画像を作成することができます。
スクリーンショットされた画像はSNSに投稿したり、友人に添付メールで送信すると驚かれることでしょう。
アプリで作成できる画像も非常に完成度の高いもので、マップアプリで本当にその場所に居るGPS情報を示しているように見えます。こんな感じです。
使えるピンも4種類用意されているので、お好みのものをご使用いただけます。
iPhoneの場合だと、一番下の水色の丸いアイコンが標準のGPS現在位置にそっくりですね。
iPhoneの居場所偽装アプリ3 Fake-A-Location Free
『Fake-A-Location Free』は先に紹介した『Fakey Fake GPS Location』と同様、偽の位置情報画像を作成するための無料アプリです。
アプリ紹介では「友人を騙すためのアプリです」と書かれていますが、悪用は控えましょう。
使い方はそれほど難しくありませんが、最近はどうもアプリの調子が悪く、アップデートを行ってもアプリが動作しないのが現状です。
ちなみに私は、
- iPhone5(iOS7.0.1)
- iPhone5s(iOS8.1)
- iPhone6(iOS9.0.1)
- iPhone6s(iOS9.3.4)
- iPhone7(iOS10.3.2)
- iPhone8(iOS12.1.2)
を持っていますが、いずれの端末でもアプリを開いた瞬間に落ちます。
以前はきちんと動作したんですけどね~。
本体のバージョンアップが原因かもしれませんが、新しいiPhone8やiPhoneXでも恐らく動作しない可能性が高いです。
アプリ自体は無料ですので一度試しにインストール(ダウンロード)を行い、動作不良が起こるようでしたらアンインストール(削除)しても良いかと思います。
iPhoneの位置情報偽装アプリ まとめ
いかがだったでしょうか?
SNSの投稿写真にさり気なく偽の位置情報を追加したいのであれば『Mappr』。
偽装した位置情報画像を作成したいのであれば『Fakey Fake GPS Location Spoof』と言う使い分けで良いと思います。
いずれのアプリも英語となっており日本語表示は出来ませんが、使い方はいずれのアプリも至ってシンプルですので直感で解決できると思います。
不明点があればコメント欄から質問いただければ分かる範囲でお答えしますね。
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