auの契約時には色々と準備物が必要です。
1つでも忘れ物があると契約自体ができなくなってしまいますので、ここは念入りに何度も確認したいところ。
そこで今回はauの契約に必要なものと、契約時に必ず確認しておきたいポイントをご紹介します。
auの契約に必要なもの
auの契約に最低限必要なものは以下の6つです。
- 電話番号
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- クレジットカード
- 下取り端末
- クーポン
遠方に遠征しにいくときほど忘れ物には注意しよう。忘れ物チェックにやりすぎはないので、しつこいぐらいチェックするといいだろう。
au契約時の持ち物1 電話番号
持ち物に該当するのか怪しいですが、MNPする電話番号は必ず控えておきましょう。
自分のメインの電話番号だったら覚えている人がほとんどですが、携帯乞食用のMNP弾の電話番号は覚えていないはずです。
メインの携帯電話の乗り換えに行く感覚で契約に行ってしまうと、回線の番号が分からずに契約ができませんので注意しましょう。
au契約時の持ち物2 MNP予約番号
MNP予約番号も忘れずに控えたものを持っていきましょう。
MNP予約番号は店頭で取得することもできますが、予め取得してから店頭に向かったほうがスムーズです。
特に、MVNOの場合にはMNP予約番号の発行までに時間がかかることもあるので、事前に取得する癖を付けることも大切です。
au契約時の持ち物3 本人確認書類
免許証や保険証など、本人を確認できるものを持っていきましょう。
運転免許証を持っている人は運転免許証、免許証を持っていない人はマイナンバーカードが1番おすすめです。
保険証だと住民票などの補助書類も用意しないといけませんので、忘れ物が増える原因にもなります。
au契約時の持ち物4 クレジットカード
契約には口座振替やキャッシュカードも使えますが、クレジットカードを持っていきましょう。
契約する店舗によってはクレジットカードでなければキャンペーンが減額してしまうこともありますし、クレジットカードならカード会社のポイントも貯まるので大変お得です。
携帯乞食をするなら、こういったポイント系もしっかりと活用してお得に生活していきましょう。
au契約時の持ち物5 下取り端末
下取り端末も忘れずに持っていきましょう。
また、下取り端末は急に壊れて下取りに使えなくなることも決して珍しいことではありませんので、必ず1台以上は予備の下取り端末も持っていってください。
au契約時の持ち物6 クーポン
auのMNPクーポンも忘れると損をしてしまいます。
これを忘れると結構大きな金額を失ってしまいますので、必ず忘れずに持っていきましょう。
また、持っていく前にクーポンの利用期限も最終確認しておくといいでしょう。
auの契約時に確認しておきたい3つのこと
契約は果てしなく時間がかかるので、ついつい色々なことをはしょってしまいたくなる。だが、最低限これから紹介する3つのことは自分のお金のために確認してくれ。
au契約の確認事項1 維持費の総額はいくらか?
携帯乞食に慣れてくると、ブラックリストまでの期間を考えて維持した場合、総額でいくらかかるのか自分で計算できるようになります。
ですが、慣れない初心者のうちだとなかなかそれも難しいでしょう。
なので、契約前にブラックリストまでの期間維持した場合いくらかかるのか聞いておくのがおすすめです。
聞き方としては、「今日から○月末までの料金っていくらになりますか?」と聞けば大丈夫です。
au契約の確認事項2 解約時の総額費用
維持費だけでなく、解約時の費用も確認しておきましょう。
キャンペーンで安くなっている端末には、購入サポートと言って短期解約すると解約金の1万円とは別に数万円が違約金としてとられる制度が適用されていることも珍しくありません。
ここは携帯乞食に慣れた人でも金額を確認するのは難しいポイントとなっているので、具体的に解約するにはいくらかかるのか聞いておくことが大切です。
au契約の確認事項3 有料コンテンツの継続期間
多くのMNP案件では、何かしらの有料コンテンツに加入しなければいけません。
そして、そのコンテンツを○ヶ月契約しないと後日キャッシュバックがもらえないという内容になっていることが多いです。
そのため、有料コンテンツの継続必要期間も確認しておきましょう。
また、辞め方が複雑な有料コンテンツも存在しますので、併せてコンテンツの解約方法も確認しておくとなお良いです。
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