ここでは携帯乞食の基本的な流れをご紹介します。
これから携帯乞食マンになる人も、これを見ればどんな作業が必要なのかたった5分で理解できます。
携帯乞食の流れ
携帯乞食の流れはこんな感じだ。
難しく感じるかもしれないが、1度やってみれば意外と簡単だと感じるだろう。
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クレジットカードを作る
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MNP弾を作る
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案件を探す
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クーポンや下取り端末を探す
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契約する
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端末を売却する
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解約する
皆さんは既にスマホを契約されているはずなので、この中のほとんどの作業は既に経験済みです。
携帯乞食は今まで普通にやってきた携帯の契約にちょっとスパイスを加える程度の手間ですので、そこまで難しいことは何もありません。
作業1 クレジットカードを作る
まずは、携帯電話を契約するために必須のクレジットカードを作りましょう。
王手キャリア(au、docomo、ソフトバンク)であれば口座振替なども行えますが、携帯乞食では格安SIMを利用します。
格安SIMでは基本的にクレジットカードしか決済方法がありませんので、クレジットカードがなければ携帯乞食はできません。
例外的にデビットカードで作れる格安SIMもありますが、クレジットカードは必須だと思っておいたほうが良いでしょう。
既にクレジットカードを持っている人はそれを使ってもいいですが、どうせならここでもしっかりと利益を取るためにクレジットカードを新しく作ることから始めるのが大きく稼ぐポイントです。
▽ 携帯乞食におすすめのクレジットカード
作業2 MNP弾を作る
当サイトでは、下記のようなフローをおすすめしています。
- 格安SIMでMNP弾を作成
- auに乗り換え
- auで解約
▽ 乗り換え先にauを利用する理由
そのため乗り換え元の弾となるMNP弾を作成しなければ何も始まりません。
MNP弾を作る段階では、いかに費用を抑えることができるか?ということが重要ですので、そこに重きを置いて弾を作りましょう。
▽ 最安&最速のMNP弾
作業3 案件を探す
MNP弾を準備できたら、次は案件探しです。
案件探しとは、「どこのお店でどんなお得なキャンペーンをやっているか?」を探す行動のことで、お店に電話してキャンペーン情報を聞いたり、TwitterやShufooアプリでお得な情報を確認します。
▽ 携帯乞食案件の探し方
作業4 クーポンや下取り端末を探す
クーポンや下取り端末がなくても契約は問題なく行えますが、これらを準備したほうが利益が大きくなります。
ヤフオクなどを利用すれば大した手間も必要ありませんので、ここはしっかりと準備して手元に残るお金を多くしたいところです。
▽ 下取り端末の入手方法
▽ クーポンの入手方法
作業5 契約する
これらの準備物が揃えば、いよいよ契約です。
携帯の契約は今まで皆さんも何度も経験があるかと思いますので、そこまで身構える必要はありません。
普通に行って、普通にいつもどおり契約するだけで大丈夫です。
先に紹介してきた下準備さえしっかり行っていれば、何も問題は起こりません。
▽ 契約に必要なもの&注意点
作業6 端末を売却する
契約が完了したら、手に入れた端末を売却しましょう。
複数台契約していれば一気に数十万円のお金が入ってきます。
予めかかる費用は全て計算済みのはずですので、この時点で利益額もしっかりと計算できます。
ただし、端末売却後も回線維持費は当然かかりますので、最低限その分のお金は置いておかなければいけません。
▽ 端末の売却方法
作業7 解約する
あとは契約した回線の解約作業です。
早く解約して維持費を減らしたい気持ちは分かりますが、焦って解約を急ぐとブラックリスト登録されてしまって携帯乞食として生きていけなくなります。
ここは焦らず、機械的に解約可能な日数が経ってから解約を行いましょう。
▽ 回線の解約方法
コメント
家電やおもちゃや本、その他色々商品を店舗やネットで仕入れてAmazonで売る
いわゆる「せどり」を副業でやっている者です。
店舗せどりに使うため、Phone11を安く買う方法を探してたらなぜかたどり着きました汗。
携帯こじきも面白そうですなー。
一つ質問です。
2019.10月以降もこじきできる感じですか?
また、地方都市でもできるか教えていただけると嬉しいです。
乞食オヤジさんこんばんは。
返事が遅くなってしまってすまないな。
さて、回答だ。
まず、10月以降も携帯乞食ができるかどうかということだが、案件さえあればまだまだ可能だ。
携帯乞食は情報や人脈が大事だったりするので、1人でもそういうことに詳しい知り合いを作っておくと端末確保など、いろいろと助かるはずだ。
そして、地方都市でも全然可能だ。
例えば、東海地方などは私もよく行った。
東海地方限定のキャンペーンなどがキャリアから発生したりするんだ。地域で区別するなんて面白いだろう。
あと、せどりもなかなか面白いよな。
私も経験がある。というか、スタッフにやってもらっている。
だが、せどりも携帯乞食も自転車操業的であることに変わりはないので(仕入れないと売れない)、ある程度放置していてもお金になる仕事のほうが圧倒的に魅力だと私は感じている。
例えばこのサイトなどが良い例だ。
このサイトは記事更新なんてほとんどしていない。
だが、収益はそれなりに発生している。
読者さんのためになる情報を発信し、こちらもその対価として報酬を得る。
そんなビジネスモデルも面白いんじゃないだろうか。